3/6(木)～8(土)に神戸コンベンションセンターにて開催された「第22回日本臨床腫瘍学会 学術大会」にツインカプセラ から出展しました。

昨年の仙台でのクリニカルバイオバンク学会に続き関東以外では2回目、関西では初の出展です。ブースにて小型“超”断熱保冷容器「BAMBOO SHELLter (バンブーシェルター)」の説明を聞いて下さった皆様、誠にありがとうございました。

今回は、業務提携を行っている(株)CoordinateLabさんにも一緒にご参加頂き、多施設共同研究等でご利用頂ける「BAMBOO SHELLterを用いたワンストップ検体集配サービス」についても紹介し、多くの研究者や医療関係者の方に関心を持って頂くことができました。

また、大阪医科薬科大学病院 の児玉紘幸先生から「臨床試験での検体輸送において最適な輸送環境を目指した取組」として、上記のBAMBOO SHELLterを用いた検体集配サービスの臨床試験での初の活用例である進行胃癌の治療開発に関するご研究における全国医療機関からの検体収集の状況について発表されました。

お陰様で、多くの方からご照会を頂いており大変有り難く思います。引き続き、BAMBOO SHELLterを多くの方にご活用頂けるよう取組を進めて参ります。