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ご利用実績・利用者の声

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保冷輸送のニーズが強い各分野の研究機関等において
先進的な保冷輸送手段を取り入れる動きが拡大中

【主な利用実績】

利用者 用途
製薬会社研究所 創薬に関する研究(タンパク質)
国立研究開発法人 創薬に関する研究(タンパク質)
がんセンター・私立大学病院 がん治療法の研究(血液)
医科大学発ベンチャー 免疫療法・治療薬の研究・開発(血液)
生殖医療関連検査サービス企業 検査サービスにおける利用検討(受精卵)
DNA関連研究所 植物DNAに関する研究(DNA)
国立大学(化学生物学/ナノ構造化学) DNAナノ構造体関する研究(DNA)
私立大学(医学/遺伝学) 遺伝子治療に関する研究(血清)
国立大学(応用化学/超分子化学) 生物分子化学に関する研究(有機化合物)
国立大学(薬学/バイオリソース) マウスバイオバンク関連研究(マウス精子)

【利用者様の声】

臨床研究 血液
研究者写真
大阪医科薬科大学病院
化学療法センター
児玉紘幸医師
ご利用目的:進行胃癌の治療開発のための全国医療機関からの血液検体の収集
温 度 帯 :18-25℃
  • 多施設共同研究(医師主導研究)にて利用しています。
  • 信頼性の高いデータをえるためには正しい検査結果が非常に重要であり、検体の温度管理、維持には特に気を使っています。
  • ツインカプセラの”超”断熱保冷容器を用いて簡便かつ確実な保冷輸送が実現しています。
  • 検査を担当して頂いている検査会社さんからも、輸送中の温度が非常に安定しており良好な分析ができているとの報告を受けています。
基礎研究 DNA
研究者写真
かずさDNA研究所
先端研究開発部
白澤健太博士
ご利用目的:野外植物サンプルの研究室への輸送
温 度 帯 :-75℃
  • 野外で採取した植物を研究室まで凍結輸送するために使用しました。
  • ドライアイスで冷却することで-75℃以下の温度を4日間維持できることが温度ロガーで確認できました。酵素等の輸送にも使用できそうです。
  • 小型・軽量の容器ですが、途中でドライアイスを追加する必要はないため、手軽に利用できます。
基礎研究 タンパク質
研究者写真
大手製薬会社
研究者
ご利用目的:創薬基礎研究におけるタンパク質溶液の社外分析施設への輸送
温 度 帯 :2-8℃
  • 研究所(関東)から社外の分析施設(関西)までのタンパク質試料の輸送用として使用しています。
  • 移動前日に試料の準備・保冷容器への格納を行い、翌日に搬送していますが、温度は安定して維持されており良好です。
  • 小型・軽量で、持ち運びが楽である点も非常に助かっています。
基礎研究 DNA
研究者写真
国立大学
化学生物学
研究者
ご利用目的:試薬の海外の研究機関(共同研究先)への輸送
温 度 帯 :2-8℃
  • 大学の研究室から欧州の共同研究先への試料の輸送用に使用しています。
  • 非保冷の便で輸送できたため、輸送コストを抑えることができました。
  • 荷物の追跡をしたところ、現地国内に入ってから数日間留め置かれましたが、到着後、温度は維持されており、試料にも問題なく、その後も繰り返し利用しています。
臨床研究 抗体
研究者写真
私立大学医学部
医師
ご利用目的:検体(抗体)の検査機関への輸送
温 度 帯 :-35℃以下
  • 血清(抗体)の研究室(関東)から検査機関(九州)への凍結輸送に使用しました。
  • 従来、発泡スチロールの箱に大量のドライアイスを入れて送っていましたが、少量のドライアイスで済むため準備の手間が軽減されました。
  • 常温便のゆうパックで発送しましたが、到着後、容器内にドライアイスが残っており、検体も凍結状態が維持され、問題なく輸送ができました。

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